こんにちは、ふじチャリ散歩のふじサンです。
2月にも一度レポートした富士市屈指の桜絶景スポット「龍巖淵(りゅうがんぶち)」。
いよいよ本格的なお花見シーズンが到来し、
「そろそろ見頃かな?」
「でも、駐車場は停められる?」
「トイレはあるの?」
と、現地のリアルな状況に不安を感じて情報を探している方も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みを解決するため、2026年3月27日(金)の午前中に、私自身が再び現地へ行って最新の状況を確認してきました!
この記事では、前回の記事でお伝えした2月の早咲き桜の様子に加え、3月下旬のソメイヨシノの開花状況、臨時駐車場や仮設トイレのリアルな混雑具合、そして安全のための「桜観覧エリア」や交通規制について詳しく解説します。
さらに、大混雑を避けるための「路線バス」や「電車」を使ったアクセス方法、近くの穴場スポットまで、地元民ならではの目線でたっぷりとお届けします。
この記事を読めば、事前の不安をなくして、安心して富士山と桜の絶景を楽しめるはずです。
- 3月27日時点のソメイヨシノ(5分咲き)の開花状況
- 臨時駐車場、仮設トイレ、観覧エリアのリアルな現場情報
- 2月から3月の見どころ(加島水門の早咲き桜と滝戸公園)
- 交通規制とキッチンカー出店情報
- 電車、路線バス、自転車を使った混雑回避のアクセス方法
結論:車でのアクセスは激戦!入山瀬駅・路線バスからの徒歩が確実

結論からお伝えします。2026年3月27日(金)の平日午前中の時点で、滝戸橋東側にある臨時駐車場はすでに6〜7割が埋まっている状態でした。
これから満開の見頃を迎える4月に入ると、駐車場は間違いなく満杯になります。
駐車場待ちの渋滞にはまってしまうと、せっかくのお花見気分も台無しになってしまいますよね。
そのため、渋滞のストレスなく確実にお花見を楽しむなら、車ではなく公共交通機関を利用したアクセスを強くおすすめします。
今年の龍巌淵のリアルな状況をまとめると、以下のようになります。
- 桜は3月27日時点で5分咲き
- 臨時駐車場は平日朝で6〜7割(見頃時期は満車必至)
- 橋の西側に仮設トイレあり
- 滝戸橋に警備員を配置
- 橋の西側に「桜観覧エリア」を設置
龍巌淵は「トイレがない」「橋の上が混雑して危ない」といった不便な点やデメリットが指摘されることもありました。
しかし今年は仮設トイレや専用の観覧エリアが用意され、警備員さんも立ってくれているため、見学環境はかなり改善されて安全になっています。
車でのアクセスは引き続きハードルが高いですが、JR身延線の「入山瀬駅」からの徒歩や、「JR富士駅」から路線バスに乗り「鷹岡保育園入口」で下車して歩くルートなら、渋滞に巻き込まれることなく確実に到着できます。
【3/27最新レポ】桜は5分咲き!現地の混雑と新しい安全対策
実際に私が行ってきた、3月27日(金)の午前中のリアルな様子をお伝えします。
開花状況は「5分咲き」で初々しい美しさ

この日のソメイヨシノは、全体的に見て「5分咲き」といったところでした。
満開の圧倒的なボリューム感にはまだ少し届きませんが、富士山を背景に咲き誇る薄ピンク色の桜は十分に綺麗です。
満開になる前の、少しずつ蕾が開いていくこの時期ならではの初々しい風景も、また違った趣があって良いものですよね。
国際色豊か!家族連れや自転車での見物客も


平日午前中とはいえ、春休みに入ったタイミングということもあり、楽しそうな家族連れの姿が多く見られました。
また、外国人観光客の方がとても多かったことも印象的です。
日本の象徴である「富士山」と「桜」が一緒に見られる龍巌淵は、海外の方にとっても特別な絶景スポットになっています。
車で来る方が多い一方で、自転車に乗って見に来ている人たちもそれなりに居ました。
渋滞を気にせず、春の風を感じながらふらっと立ち寄れるのは、自転車ならではの特権ですね。
滝戸橋の警備員と「桜観覧エリア」で安全確保


龍巌淵での撮影といえば、メインスポットである「滝戸橋」の上が定番ですが、ここは地元の生活道路でもあるため車の往来があります。
今年は滝戸橋の所に警備員さんがしっかりと立っており、橋を通る車と歩行者の安全を守ってくれていました。
絶景を前にするとつい撮影に夢中になってしまう気持ち、私も痛いほどよくわかります。だからこそ、こうして誘導してくれる方がいるのは本当に心強いですね。
さらに、橋の西側には「桜観覧エリア」が設けられていました。ここからなら、車を気にすることなくゆっくりと富士山と桜のコラボレーションを楽しむことができます。
2月〜4月まで長く楽しめる!早咲き桜と秘密の穴場スポット
龍巌淵の桜といえば3月下旬から咲き始めるソメイヨシノが有名ですが、実は時期や場所を少しずらすだけで、混雑を避けながら違った魅力を楽しむことができます。
2月中旬から見頃を迎える「加島水門」の早咲き桜


前回の記事でもお伝えしましたが、メインのソメイヨシノがまだ硬いつぼみだった2月15日の時点で、少し歩いた「加島水門」の付近では、濃いピンク色の早咲き桜(おそらく河津桜)がすでに見頃を迎えていました。
雪をたっぷりかぶった冬の富士山と、色鮮やかな早咲き桜のコントラストは、2月中旬のこの時期にしか見られない特別な風景です。
「混雑する時期は避けたいけれど、富士山と桜の写真は撮りたい!」という方には、時期を早めて加島水門周辺を散策するのも大変おすすめです。
人混みを避けてのんびりできる穴場「滝戸公園」


ソメイヨシノが満開になる3月下旬〜4月上旬、メインスポットである滝戸橋の周辺はどうしても人で溢れかえってしまいます。
「人混みはちょっと疲れるな…」という方にぜひ足を運んでいただきたいのが「滝戸公園」です。
滝戸橋を渡り、潤井川西側の河川敷を少し南側へ歩いていくと、この小さな公園が見えてきます。
遊具などはない本当にシンプルな場所なのですが、ここにも河川敷を覆い尽くすように見事な桜が咲いているんです。
橋の上の賑わいから少し離れて、静かに桜を見上げながらホッと一息つける、地元民おすすめの隠れ家的なスポットですよ。
駐車場・仮設トイレ・交通規制・キッチンカーの最新事情
お出かけ前に一番気がかりなのは、やはり現地の設備や混雑対策ですよね。
いざ到着してから困らないように、2026年春の最新インフラ情報とイベント情報をまとめました。
臨時駐車場は「満車」の覚悟が必要です


富士市役所としては公式な駐車場を案内していませんが、地元の方々の配慮により、滝戸橋東側(水神社付近)などに臨時駐車場が設けられています。
しかし、前述の通り3月27日の平日午前中でさえ、すでに6〜7割が埋まっている状態でした。
駐車できる台数が元々少ないため、桜が満開を迎える4月の週末などは、あっという間に満車になることが予想されます。
駐車場が空くのを待って渋滞にはまってしまうのは、せっかくのお出かけなのにもったいないですよね。
車で向かう場合は「停められたらラッキー」くらいの気持ちで、基本的には後述する電車や路線バスなどの公共交通機関を利用する対策をおすすめします。
仮設トイレが設置されて安心感がアップ


龍巖淵には常設の公衆トイレがなく、以前は「最寄りのコンビニまで歩かなければならない」というデメリットがありました。
トイレが近くにないと、特にお子様連れの方にとっては大きな不安要素になりますよね。
ですが、今年も橋の東側に「仮設トイレ」がしっかりと設置されていました。
長時間の撮影や散策でも、安心して絶景を楽しむことができますね。
【公式発表】交通規制とキッチンカー出店スケジュール
混雑を緩和し、歩行者の安全を確保するため、富士市から週末や祝日を中心とした「交通規制」が発表されています。
- 規制時間: 午前9時〜午後4時
- 規制場所: 滝戸橋周辺
- 実施予定日:
- 3月:20日(祝)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)
- 4月:4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)
この期間中、滝戸橋の西側には「キッチンカー」も出店する予定です。
美しい富士山と桜を眺めながら、外で美味しいものを食べる時間は格別ですよね。交通規制のおかげで車の通り抜けが減り、より安全にお祭り気分を味わえるようになっています。
→ 富士市役所公式サイト「キッチンカーと滝戸橋交通規制のお知らせ」
龍巖淵へのアクセス方法まとめ(電車・バス・自転車)


車でのアクセスは駐車場探しや渋滞のストレスがつきものです。せっかくの美しい景色も、到着するまでに疲れてしまってはもったいないですよね。
そこで、私が強くおすすめしたい「渋滞知らずのアクセス方法」を3つご紹介します。ご自身の出発地点に合わせて、一番楽な方法を選んでみてください。
1. 電車でのアクセス(JR入山瀬駅から徒歩)
市役所も推奨している、最も確実で時間通りに行動できる方法です。
JR身延線の「入山瀬駅」で下車し、そこから徒歩約10分ほどで龍巖淵に到着します。
駅から少し歩くことになりますが、春の陽気を感じながら散歩感覚で向かえる距離ですし、何より「駐車場が空いていないかも…」という不安から解放されるメリットは絶大です。
2. 路線バスでのアクセス(鷹岡保育園入口で下車)
東海道線や新幹線を利用して「富士駅」方面から来られる方には、路線バスの活用も大変便利です。
JR富士駅から出ている路線バスに乗り、「鷹岡保育園入口」というバス停で下車します。そこから10分ほど歩けば、すぐに龍巖淵の美しい景色が広がります。
電車と並んで、渋滞や駐車場の満車リスクを回避できる賢い選択肢ですね。
3. 自転車でのアクセス(地元民の最適解!)
近隣にお住まいの方や、レンタサイクルを利用できる方に一番おすすめしたいのが自転車です。
私もよく自転車で訪れますが、滝戸橋の東側(水神社の駐車場付近)にはサイクルスタンドも用意されているため、駐輪場所に困ることもありません。
車のような渋滞に巻き込まれることもなく、小回りが利くので、周辺の穴場スポット(滝戸公園など)への移動もスムーズです。
それぞれのメリットやデメリットを比較して、ご自身やご家族にぴったりのアクセス方法で、無理なく安全にお花見を楽しんでくださいね。
まとめ:2026年の龍巖淵は安全第一で絶景を満喫しましょう
今回は、3月27日時点の龍巖淵の最新情報をお届けしました。
今年のポイントを振り返ります。
- ソメイヨシノは5分咲き(これから4月にかけて満開へ)
- 臨時駐車場は平日から混雑気味のため、車以外のアクセスが確実
- 仮設トイレや桜観覧エリアの設置、警備員の配置で安全面が向上
以前は「トイレがない」「車道での撮影が危ない」といった不安な面もありましたが、今年は見学に来る皆さんが安全に過ごせるよう、現地の環境が大きく改善されています。
これなら、お花見の計画も立てやすいですよね。
これから4月に入ると、いよいよ満開のピークを迎えます。駐車場渋滞のストレスを避けるためにも、ぜひ電車や路線バス、自転車などを活用して、無理のないアクセス方法で富士市が誇る絶景を楽しんできてくださいね。
