富士市ごみ分別アプリ「さんあ~る」の使い方!2026年最新ルールと持ち込み予約も解説

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富士市ごみ分別アプリ「さんあ~る」の使い方!2026年最新ルールと持ち込み予約も解説

こんにちは、ふじチャリ散歩のふじサンです。

毎日の生活で必ず出るごみ。

「明日は何ごみの日だっけ?」
「このプラスチック製品はどうやって捨てればいいの?」

と、分別のルールや収集日に迷うことはありませんか?

紙のごみカレンダーを毎回壁まで見に行くのは、少し手間に感じることもありますよね。

そんな日々のちょっとしたストレスを解決してくれるのが、富士市が公式に提供している無料のごみ分別アプリ「さんあ~る」です。

この記事では、「さんあ~る」の便利な機能や、最初につまずきやすい初期設定のポイントをわかりやすく解説します。

さらに、2026年4月からの最新のごみ出しルールの変更点や、新環境クリーンセンターへごみを直接持ち込む際の完全予約制についても詳しくまとめました。

この記事でわかること
  • アプリ「さんあ~る」の便利機能と初期設定
  • 2026年4月からの新しい分別ルール
  • 火災を防ぐリチウムイオン電池の捨て方
  • クリーンセンターへの持ち込み予約方法
目次

結論:さんあ~るは富士市民の必須アプリ!最大の壁は初期設定の「町内会」

富士市のごみ分別アプリ「さんあ~る」

結論からお伝えします。ごみ分別アプリ「さんあ~る」は、一度使い始めると紙のカレンダーには戻れなくなるほど、富士市民にとって手放せない便利なアプリです。

私が特に便利だと感じているポイントと、最初につまずきやすい注意点をまとめると以下のようになります。

  • 前日や当日のプッシュ通知でごみの出し忘れがなくなる
  • 2026年の新機能「画像検索」で分別の悩みがすぐに解決する
  • 初期設定で「住所」ではなく「町内会」の選択が必要(最大の壁)
富士市ごみ分別アプリ「さんあ~る」の全体像。プッシュ通知や画像検索の利便性と、初期設定の町内会選択という壁を図解しています。
アプリの便利な点と最初につまずく壁

「さんあ~る」最大のメリットは、自分の生活リズムに合わせて、ごみの収集日をスマホが自動でお知らせしてくれることです。

さらに、2026年からはスマホのカメラでごみを撮影するだけでAIが分別を教えてくれる画期的な機能も追加され、使い勝手が格段にアップしました。

一方で、唯一にして最大のハードルとなるのが「初期設定」です。

アプリを使い始める際、自分の住んでいる「町内会(区)」を選択して設定しなければなりません。

自分の住所はわかるけれど、町内会の正式な名前までは知らない…」という方も多いのではないでしょうか。

特に引っ越してきたばかりの方や集合住宅にお住まいの方にとっては、ここで設定画面から進めなくなってしまうケースがあります。

しかし、この最初の設定さえ乗り越えれば、毎日のごみ出しに関するストレスは劇的に減ります。

アプリ「さんあ~る」の便利な機能とメリット・デメリット

日々の生活の中で、「さんあ~る」がどのように役立つのか、私が実際に使ってみて感じた良いところと、少し不便な点、そしてその解決策を順番に解説します。

アプリ「さんあ~る」のメリットとデメリット。出し忘れを防ぐ通知機能、AI画像検索機能、町内会が不明な場合の市役所への確認方法を説明した図解です。
便利機能の紹介と町内会が不明な時の対策

出し忘れをゼロにする「カレンダー&プッシュ通知」

さんあ~るのカレンダー&プッシュ通知

一番のメリットは、ごみの出し忘れをしっかりと防げることです。

アプリ内では、月間と週間のカレンダーで自分がお住まいの地域の収集日をいつでも確認できます。

さらに便利なのが「プッシュ通知機能」です。

ごみ収集日の前日や当日の好きな時間に通知を設定できるので、「明日はペットボトルの日だ」「今朝は燃えるごみを出さなきゃ」と、スマホが自動でお知らせしてくれます。

忙しい朝のうっかり忘れがなくなり、私もとても助かっています。

2026年新機能!撮るだけでわかる「チャットボット画像検索」

ごみの分別に迷ったとき、これまではキーワード検索をしていましたが、いよいよ2026年4月1日から画期的な新機能が追加されます。

市のキャラクター「さもにゃん」が対応してくれるチャットボット機能です。

特に注目なのが「画像検索」で、名前がわからない特殊なごみでも、スマホのカメラで撮影するだけでAIが分別を教えてくれます。

「検索する言葉が思いつかない」という悩みがなくなり、よりスムーズに分別がわかるようになります。

デメリットと対策:自分の「町内会」がわからない場合

とても便利なアプリですが、デメリットもあります。それは最初の設定の難しさと、検索の限界です。

富士市版の「さんあ~る」は、住所(番地)ではなく「町内会(区)」で地区を設定する仕組みになっています。

富士市版の「さんあ~る」は、「町内会(区)」で地区を設定する
町内会設定例

そのため、アパートなどの集合住宅にお住まいの方や、引っ越してきたばかりの方は、自分の町内会名がわからずに設定が進められなくなることがあります。

また、複数の素材が組み合わさった複雑なおもちゃや家具などは、検索しても結果が出てこない場合があります。

迷わず市役所へ電話で確認を

もし町内会がわからなかったり、検索してもごみの捨て方が判明しない場合は、一人で悩まずに市役所の担当窓口へ直接電話で確認するのが一番確実な解決策です。

  • 担当窓口: 富士市 環境部 廃棄物対策課
  • 電話番号: 0545-55-2769
  • 受付時間: 平日 8時30分~17時15分
  • メールアドレス:ka-haikibutu@div.city.fuji.shizuoka.jp

わからないままにしておくより、一度電話やメールで町内会を聞いて初期設定を済ませてしまえば、その後はずっとアプリの便利な機能を使い続けることができますよ。

富士市公式サイト 環境部

【2026年4月〜】富士市のごみ出しルールの重要な変更点

アプリ内でも頻繁にお知らせが届いていますが、2026年(令和8年)4月1日から富士市のごみ出しルールが大きく変わります。

ごみを出す私たちにとっても、ごみを処理してくれる施設や作業員の方々の安全を守るためにも、絶対に知っておくべき3つの変更点と注意点をまとめました。

2026年4月からの富士市ごみ出しルールの変更点。ごみ区分の名称変更、リチウムイオン電池の抜き取り注意、ペットボトルの分別徹底の3つのポイントの図解です。
2026年からのルールの重要な変更点

「埋立等」が「不燃・粗大・危険ごみ」へ名称変更

これまで月に1回「埋立等」として出していたごみの区分名が、4月からは「不燃・粗大・危険ごみ」という名前に完全に変わります。

対象となるのは、小型家電、粗大ごみ、蛍光管、電池類、スプレー缶、使い捨てライターなどです。

ただ名前が変わるだけではありません。

「埋め立てるごみ」というこれまでの認識から、「燃えない・危険なごみである」というリスクを私たち市民がしっかり意識して分別できるように、という市からの重要なメッセージが込められています。

火災事故に直結!リチウムイオン電池の取扱注意

現在、富士市のごみ処理において最も深刻な問題になっているのが、リチウムイオン電池による火災事故です。

実はつい先日、今年の3月25日にも富士市の「新環境クリーンセンター」のごみピット内で火災が発生しました。

原因は、モバイルバッテリーや電子タバコ、コードレス掃除機などに内蔵されているリチウムイオン電池が、プラスチックごみや不燃ごみの中に「取り外されずに」混入していたことです。

ごみ収集車や処理施設で強い圧力がかかると、電池が爆発・発火してしまいます。

小型家電を捨てる際は、必ずリチウムイオン電池を抜き取ってから、新しいルールに従って分けて出すようにしてください。

スプレー缶やライターも、中身を完全に使い切ってから出すようにしましょう。

ペットボトルのラベルとキャップは必ず外す

リサイクルのルールもより厳密になっています。

ペットボトルを捨てる際、本体は「ペットボトルの日」に出しますが、ラベルとキャップは素材が違うため、必ず外して「プラスチック製容器包装」の日に分けなければなりません。

これを外さずに捨ててしまうと、リサイクル工場で異物とみなされ、資源の品質が大きく下がってしまいます。

出し方がわからない場合は、アプリの「ごみの分け方便利帳」や「分別一覧表(あいうえお検索)」で確認できます。

ゴミ分別さんあ~るアプリのメニュー一覧

大量のごみや特殊なごみの捨て方と持ち込みルール

引っ越しや大掃除のときなど、いつものごみ集積所には出せないごみが出ることがありますよね。

ここでは、市で回収できない特殊なごみの扱いや、自分で処理施設へごみを持ち込む「自己搬入」のルールについて解説します。

特殊なごみの捨て方と持ち込みルール。市で回収できない処理困難物の扱い、指定袋に入れない金属類、クリーンセンターへの完全予約制についての図解です。
処理できないごみや持ち込み予約のルール

市では回収してくれないごみ(処理困難物)

「さんあ~る」で検索していると、市では収集も持ち込みの受け入れもできない「回収不可品目」があることに気づきます。

  • うす(餅つき用など)
  • 厚さ10センチ以上の将棋盤や囲碁盤
  • 石、土(庭土)、砂
  • 耐火金庫

これらは大きすぎたり、処理施設の機械を壊してしまう恐れがあるためです。

こういったごみを処分したい場合は、市が許可した民間の専門業者へ個人的に依頼して引き取ってもらう必要があります。

また、少し迷いやすい金属ごみについても独自のルールがあります。

例えばお鍋などのホーロー製品は表面がガラス質ですが、「全体の8割以上が金属」であれば金属類として出せます。

ただし、金属類は「指定袋やビニール袋には入れず、そのまま集積所に出す」という絶対の決まりがあります。

袋に入れたまま出すとリサイクル工場で破袋の手間がかかってしまうため、アプリの指示通りに袋に入れずにそのまま出すようにしましょう。

新環境クリーンセンターへの持ち込みは「完全予約制」

一時的に大量のごみが出た場合、自分で新環境クリーンセンターへ直接持ち込むことができます。

ここで一番気をつけたいのが、現在はすべての日において「完全予約制」になっていることです。

休日や年末年始の渋滞を緩和するための対策で、必ず持ち込む日の前日までに予約をする必要があります。

当日の思いつきで持っていっても受け付けてもらえないので注意が必要です。

  • ウェブ予約(市のおすすめ): 持ち込み日の1ヶ月前から、24時間いつでもスマホやパソコンから予約できます。
  • 電話予約(平日のみ): ネットでの操作が難しい方は電話(0545-30-6636)でも可能ですが、平日の8:30〜17:00のみの受付となります。土日や年末年始の窓口はお休みです。

予約は1日に最大3枠(車3台分)までで、先着順となります。もし予定が変わった場合は、前日の23時59分(電話は営業時間内)までにキャンセル手続きをするようにしてくださいね。

なお、資源になる庭木の剪定枝(事前に施設へ電話連絡が必要)や、亡くなったペットの火葬、町内会のボランティア清掃のごみ(事前の書類提出が必要)などは、例外として事前のシステム予約なしでも持ち込むことができます。

富士市公式サイト 家庭ごみ持込みの予約制について

各問い合わせ先もアプリから確認できます。

ゴミ分別さんあ~るアプリの富士市関連施設問い合わせ一覧

まとめ:アプリを活用して日々の分別を少しでも楽に

今回は、富士市のごみ分別アプリ「さんあ~る」の便利な使い方と、2026年4月からの最新ルールについてご紹介しました。

この記事のポイントを振り返ります。

アプリを活用したごみ分別のまとめ。アプリ機能の活用、新しいルールの遵守、作業員の安全確保によって日々の負担を減らすポイントの図解です。
アプリを活用して無理なく正しい分別を
  • カレンダーと通知機能で出し忘れを防止
  • 新機能のチャットボット画像検索で分別がスムーズに
  • 設定時の「町内会」が不明な場合は市役所へ電話確認
  • 4月からの新区分「不燃・粗大・危険ごみ」を意識する
  • 発火事故を防ぐためリチウムイオン電池は必ず抜く
  • クリーンセンターへの持ち込みは前日までの完全予約制

ごみの分別ルールは年々細かくなり、すべてを覚えるのは大変だと感じることもありますよね。

私も以前は、捨てるたびに市の冊子やカレンダーを引っ張り出して確認していましたが、アプリを使い始めてからはスマホが教えてくれるので、日々の負担がぐっと減りました。

ルールが新しくなる背景には、クリーンセンターでの火災事故を防いだり、作業される方々の安全を守ったりする大切な理由があります。

まずはアプリをダウンロードして最初の設定を済ませ、便利な機能に頼りながら、毎日のごみ出しを一緒に無理なくこなしていきましょうね。

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