【富士市】車がなくても安心!コミュニティバス全7路線の特徴と賢い使い方まとめ

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【富士市】車がなくても安心!コミュニティバス全7路線の特徴と賢い使い方まとめ

こんにちは、ブログ「ふじチャリ散歩」のふじサンです。

車社会の富士市ですが、みなさんは街中でカラフルにラッピングされたミニバスやジャンボタクシーを見かけたことはありませんか?

「存在は知っているけれど、種類が多すぎてどれに乗ればいいかわからない!」
「普通のバスと何が違うの?」

と思っている方も多いのではないでしょうか。

実は富士市には、地域の細い道までカバーしてくれる便利なコミュニティバスが全7路線も走っています。

上手に使えば、お子さんのお出かけやシニア世代の移動の強い味方になってくれるんですよ。

今回は、2026年6月現在の最新情報をベースに、全7路線の特徴から、知っておきたい注意点まで市民目線でわかりやすく解説します!

目次

まずはコレを知っておこう!全路線共通の基本ルール

個別の路線を見る前に、コミュニティバスを賢く使うための共通ルールを3つだけ押さえておきましょう。

  • 基本は日祝・お盆・年末年始は運休!
    ほとんどの路線が「月曜日〜土曜日」の運行で、日曜日や祝日、お盆、年末年始はお休みになります。お出かけ前に曜日を必ずチェックしてくださいね。
  • 小学生は半額、未就学児は無料!
    子育て世代のご家族にも嬉しいポイント。お財布に優しい料金設定です。
  • 「乗り継ぎ割引券」が使える!
    次のバスが50円引き(小学生等は30円引き)になる「乗り継ぎ割引券」がすべての路線で使えます。

エリア別!富士市のコミュニティバス全7路線カタログ

それでは、富士市を走る個性豊かな7路線を順番に見ていきましょう!車体にはそれぞれ可愛いキャラクターも描かれています。

① しおかぜ(富士駅南口〜新富士駅〜田子浦地区)

  • 運賃: 1乗車 200円定額
  • 運行: 月〜土(日祝・お盆・年末年始は運休)
  • 特徴: 10人乗りのジャンボタクシーで田子浦地区をぐるっと循環します。キャラクターは海の男「シオーネ」。

→ 公式サイト:しおかぜの詳細はこちら

② みなバス(新富士駅〜富士南地区〜富士駅南口)

  • 運賃: 1乗車 200円定額
  • 運行: 月〜土(日祝・お盆・年末年始は運休)
  • 特徴: 新富士駅と富士駅を往復する14人乗りジャンボタクシー。毎朝のランニングが日課の健康オタク「ミーナ」が目印です。

→ 公式サイト:みなバスの詳細はこちら

③ こうめ(富士駅〜岩松北地区〜岩本山公園)

  • 運賃: 1乗車 300円定額
  • 運行: 月〜土(日祝・お盆・年末年始は運休)
  • 特徴: 14人乗りのジャンボタクシー。キャラクターは、おしとやかではんなりした「コウメ」。

→ 公式サイト:こうめの詳細はこちら

④ うるおい(吉原中央駅〜荒田島・津田・藤間・蓼原〜富士駅)

  • 運賃: 1乗車 200円定額
  • 運行: 月〜土(日祝・お盆・年末年始は運休)
  • 特徴: 吉原中央駅と富士駅を往復する10人乗りジャンボタクシー。潤い橋からシャボン玉を飛ばすのが好きな「ウルオ」がキャラクターです。

→ 公式サイト:うるおいの詳細はこちら

⑤ モーニングシャトル(吉原中央駅 → 新富士駅 → 富士駅南口)

  • 運賃: 1乗車 200円定額
  • 運行: 月〜土(日祝・お盆・年末年始は運休)
  • 特徴: 朝の6〜7時台だけ走る、通勤・通学特化の片道バスです。早起きでコーヒー好きな「モーニン」が目印。

→ 公式サイト:モーニングシャトルの詳細はこちら

⑥ なのはな(桑崎 → 石井入口 → 富士東高校)

  • 運賃: 1乗車 350円定額
  • 運行: 月〜金(土日祝・お盆・年末年始は運休)
  • 特徴: 吉永北地区から富士東高校へ向かう、朝(7〜8時台)だけの片道ルート。普通タクシーの車体に「なのはな」のマグネットをつけて走ります。キャラクターはにっこり微笑む女の子「ナノ」。

→ 公式サイト:なのはなの詳細はこちら

⑦ ふじかぐやの湯線(吉原中央駅〜青葉台地区〜ふじかぐやの湯)

  • 運賃: 乗車距離に応じた運賃
  • 運行: 月〜日(お盆・年末年始は運休)
  • 特徴: 温浴施設「ふじかぐやの湯」や総合運動公園へのアクセスに便利。大型・中型の路線バスで運行しており、コミュニティバスの中で唯一「日曜日」も走っているのが最大の特徴です。

→ 公式サイト:ふじかぐやの湯線の詳細はこちら

中高生やコレクター必見!車内で「トレカ」がもらえる!?

ちょっと面白いお楽しみ要素として、コミュニティバスに乗ると、お1人1乗車につき1枚「トレーディングバスカード(コミバスカード)」がもらえます!(※モーニングシャトルを除く各路線で配布中)

カードは全部で9種類。

普段はあまりバスに乗らないお子さんも、「カード集めたいからバスで行ってみる!」とお出かけを楽しまれるきっかけになるかもしれませんね。

→ 公式サイト:トレカの詳細はこちら

知らないと困る!乗る前の「3つの落とし穴と注意点」

とても便利なコミュニティバスですが、市役所の公式情報を読み込んでいくと、市民として「ここは事前に知っておかないと危ないな」という落とし穴がいくつかありました。

落とし穴1:車いすでの利用は「前日18時までの予約」が必要

「みなバス」「こうめ」「うるおい」「なのはな」などのジャンボタクシー・普通タクシー車両には、車いす用のリフトが付いていません。

そのため、車いすのまま乗車したい場合は、利用する前日の18時までに石川タクシー(0545-51-1111)への電話予約が必須となります。

予約をすると、バスのダイヤに合わせて「車いす対応タクシー」を別途手配してくれます。

運賃は通常のバスと同じなのはありがたいですが、当日にふらっと乗ることはできないので注意してくださいね。

落とし穴2:「こうめ」「うるおい」は時間帯でルートが変わる

この2路線は、乗る時間によって経由する場所がガラリと変わります。

  • こうめ: 朝夕は「松岡・柚木」を通るオレンジコース、昼間は「松本・竪堀駅入口」を通るグリーンコース。
  • うるおい: 朝夕は「潤い橋」を直行するルート、昼間は「荒田島・津田・藤間」などを細かくまわる巡回ルート。

「いつものバス停で待っているのに全然来ない!」という悲劇を防ぐためにも、お昼の買い出しに使う時と、朝夕の送迎で使う時とでルート・ダイヤの確認を徹底しましょう。

落とし穴3:最近ルールが変わった路線がある

ここ1〜2年で、運行内容が変更になった路線があります。昔の情報のままだと困るポイントなのでアップデートしておきましょう!

  • 「なのはな」の小型化と運賃変更: 令和7年4月からジャンボタクシーから「普通タクシー」に変わり、最短ルートへ変更されたため一部のバス停(今宮など)が廃止されました。運賃も現在の350円に変更されています。
  • 「ふじかぐやの湯線」のお盆・年末年始運休: 運転士不足の影響により、令和7年度からお盆(8/13〜16)と年末年始(12/29〜1/3)が運休となっています。「お休みに家族でお風呂に行こう」と考えている方は要注意です。

「こうめ」だけの神サービス!優しすぎる置き傘

最後に、ちょっと心が温まるエピソードをご紹介します。

岩松北地区を走る「こうめ」の車内には、地域住民のサポート組織から寄贈された「置き傘(30本)」が用意されています。

バスを降りる時に突然雨が降ってきても、この傘を自由に借りて帰ってOKなんです(借りた傘は、次の乗車時に車内へ返せば大丈夫です)。

地域のみんなでバスを支え、利用者を大切にしようという富士市民の温かさが伝わってくる、本当に素敵なサービスですよね。

まとめ:我が家の近くを走る路線をチェックしてみよう!

富士市のコミュニティバス全7路線について解説しました。

普段は車や自転車がメインでも、「子どもが東高校や運動公園へ行く時」「雨の日に駅まで出たい時」「実家の親が免許を返納した後の足」など、知っておくだけで暮らしの選択肢がぐっと広がります。

これらのバスは、私たちの運賃だけでなく、地元の多くの病院や企業(渡辺整形クリニックさんや田子の浦漁協さんなど)からの協賛金によって大切に支えられています。

ぜひ一度、ご自宅の近くにどのバスが走っているか、ルートマップを覗いてみてはいかがでしょうか?

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