こんにちは、ブログ「ふじチャリ散歩」のふじサンです。
富士市の桜スポットといえば、富士山と岳南電車、そして桜のコラボレーションが撮影できる「須津川鉄橋」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
「公式サイトのような絶景写真を撮ってみたい」
「実際はどんな雰囲気の場所なのかな?」
と気になって調べている方もいらっしゃると思います。
私もあの有名な景色を楽しみに、先日(4月3日)須津川鉄橋へ足を運んできたのですが……現地に着いて、とても驚きました。
なんと、あの絶景写真のメインとも言える「鉄橋脇の大きな桜の木」が、切られて無くなっていたのです。
この記事では、私が実際に現地へ行ってわかった衝撃の現状と、それでも足を運ぶ価値がある須津川沿いの美しい桜並木、そして駐車場がない場合のアクセスの注意点について詳しく解説します。
- 有名な構図の桜の木が現在どうなっているか
- 須津川沿いののどかな桜並木の現地の様子
- 駐車場がない場合のアクセス方法と散歩の注意点
これから須津川鉄橋へのお出かけや写真撮影を計画している方は、古い情報で現地に行ってがっかりしてしまわないよう、ぜひこの記事で最新の状況を確認していってくださいね。
有名スポットの桜は伐採済み。岳南神谷駅からののどかな徒歩さんぽがおすすめ

結論からお伝えしますと、現在の須津川鉄橋は「公式サイトにあるような絶景写真を撮る場所」から、「川沿いの桜を楽しみながらのどかに歩く散歩道」へと変化しています。
現地を歩いてわかった重要なポイントは以下の通りです。
- 鉄橋脇の大きな桜の木がなくなり、有名な構図での撮影はできない
- 須津川沿いの桜並木は健在で、のんびりとしたお花見散歩には最適
- 周辺に駐車場がないため、岳南神谷駅からの徒歩アクセスが推奨される
観光サイトなどでよく見る、富士山を背景にして赤い岳南電車と立派な桜が一緒に写っているあの写真は、残念ながら現在は撮影することができません。メインとなる鉄橋脇の桜の木が伐採されてしまっているためです。
あの絶景写真だけを目当てに訪れると、少し拍子抜けしてしまうかもしれません。
しかし、須津川沿いに続く桜並木自体は美しく咲き誇っています。
専用の駐車場がないため車でサッと立ち寄るのには不向きですが、最寄りの岳南神谷駅から歩いて向かうことで、春の陽気を感じながら気持ちの良いお散歩を楽しむことができますよ。
【須津川鉄橋の場所】
衝撃!「富士山×岳南電車×桜」の有名構図が撮れない理由
須津川鉄橋と聞いて、多くの方が思い浮かべるあの美しい風景。
楽しみに現地へ向かった方にとっては少し残念なお知らせになってしまいますが、現在のリアルな状況をお伝えしますね。
鉄橋脇にあった大きな桜の木がなくなっている
観光情報サイトや過去のブログ記事などでは、今でも「富士山を背景に、赤い岳南電車が鉄橋を渡り、手前には満開の桜が咲き誇る」という見事な写真が紹介されています。
私もこの景色をカメラに収めたくて足を運んだのですが、現地に着いて同じような写真がなぜか撮れないなと不思議に感じていました。
なんと、この絶景写真の手前に写っている、鉄橋脇の最も重要で大きな桜の木が切られてしまっていたのです。


撮影していた動画を見直して桜の木がないことに気が付きました。
木が病気になってしまったのか、安全面での配慮なのか、詳しい理由はわかりません。
しかし、この木がない以上、私たちがネットでよく見る「あの有名な構図」で写真を撮ることは物理的に不可能です。
古い情報を頼りに「あの絶景が撮れる!」と期待して行くと、現地でショックを受けてしまいますよね。
これから訪れる予定の方には、この「今はもうあの景色は撮れない」という事実を、まずはしっかりとお伝えしておきたいと思いました。
ですが、がっかりするのはまだ早いです。有名な構図は撮れなくなってしまいましたが、須津川沿いの桜並木自体は健在で、とても素晴らしい場所なんですよ。
須津川沿いの桜並木!私が歩いて感じた現地の魅力
有名な構図での撮影はできなくなってしまいましたが、だからといって行く価値がないわけではありません。
実際に私が歩いてみて感じた、須津川鉄橋周辺の魅力をお伝えしますね。
家族連れも歩くのどかな桜のトンネル


須津川の土手沿いには、大きく枝を張った見事な桜の木が連なっており、歩道を覆うような桜のトンネルが続いています。
私が訪れた日も、小さなお子様を連れたご家族や、のんびりと散歩を楽しむお年寄りの姿が見られました。
有名な観光地のように人でごった返すことはなく、地域の方々の生活に寄り添うような、とても穏やかな時間が流れています。
写真を撮るためだけに急いで立ち去るのではなく、自分のペースでゆっくりと歩きたくなるような優しい雰囲気の場所です。
富士山が見えなくても十分に美しい景色


この日はあいにく富士山が雲に隠れてしまっていましたが、それでも十分に美しい景色を堪能できました。
青く澄んだ空と、川沿いを彩る薄紅色の桜、そして須津川の静かなせせらぎの音。ただそれらを感じながら歩くだけで、日頃の疲れが癒やされていきます。
富士山と桜の共演が見られればもちろん素晴らしいですが、たとえ富士山が見えなくても、桜並木と自然の風景を楽しむお散歩コースとして非常に魅力的ですよ。
行く前に知っておきたい!アクセスと散歩の注意点
須津川沿いの桜並木はとても魅力的ですが、観光地として専用に整備されているわけではないため、実際に行く前に知っておいていただきたい注意点があります。
駐車場はないため岳南神谷駅を利用する
まず一番気をつけていただきたいのが、周辺にお花見用の駐車場がないことです。
車でサッと立ち寄って写真を撮りたくなるかもしれませんが、路上駐車は近隣にお住まいの方のご迷惑になってしまいます。
そのため、アクセスには岳南電車の「岳南神谷駅」を利用するのが一番です。
駅から桜並木のある須津川までは歩いてすぐの距離です。のどかな風景を楽しみながら、レトロな電車と徒歩でゆっくりと足を運ぶお散歩コースとして計画してみてくださいね。
散歩道は車も通るので安全に配慮を


もう一つの注意点は、桜並木の下の道は「歩行者専用の遊歩道ではない」ということです。
私が歩いていた時もそうでしたが、地域の方々の生活道路として車が通ることがあります。
桜の美しさに夢中になって歩き回ったり、道の真ん中で立ち止まって写真撮影に熱中したりしていると、思わぬ事故につながる危険があります。
特に小さなお子様やご高齢の方と一緒に歩く際は、車が来ていないか周囲の状況にしっかり気を配りながら、安全にお花見を楽しんでくださいね。
まとめ:絶景構図はなくても、歩いて心地よい須津川の桜さんぽ
今回は、富士市の「須津川鉄橋」周辺の桜について、実際に足を運んでわかった最新の状況と注意点をご紹介しました。
この記事のポイントを振り返ります。
- 鉄橋脇の桜がなくなり、公式サイトのような絶景写真は現在撮れない
- 富士山が見えなくても、川沿いに続く桜のトンネルは十分に美しい
- 専用駐車場はないため、アクセスは岳南神谷駅からの徒歩がおすすめ
- 散歩道は車も通る生活道路なので、通行や写真撮影時は安全第一で
ネットでよく見る有名な構図が撮れなくなっていたのは私自身も驚きでしたが、こういった「現地のリアルな変化」を知ることができるのも、実際に自分の足で歩いてみたからこその発見でした。
絶景写真の撮影スポットという目的だけで行くと少し残念に思ってしまうかもしれませんが、レトロな岳南電車に揺られて、地域の穏やかな空気に触れながらのんびり歩く春の散歩道としては、今でも変わらず素敵な場所です。
お出かけを計画されている方は、ぜひ今回の最新情報を参考にしていただき、安全に気をつけて須津川沿いの桜を楽しんできてくださいね。
