こんにちは、ふじチャリ散歩のふじチャリです。
富士市のインフルエンザ予防接種は、令和8年度分が2026年10月1日から始まっています。
65歳以上の方は自己負担1,800円、こどもは1回あたり1,000円の助成が受けられます。
この記事では、対象・費用・期間・申込み方法・持ち物を、高齢者とこどもに分けて整理しました。
- 富士市の接種期間と、期間外に受けた場合の扱い
- 65歳以上の自己負担額と、対象になる人
- こども(1歳〜高校3年生相当)の助成額と回数
- 申込み方法・持ち物・接種券の有無
- 市外や入院中に受けたいときの手続き
1. 結論:対象・費用・期間を先にチェック
先に、令和8年度の要点を表にしました。
| 65歳以上など | こども | |
|---|---|---|
| 対象 | 市内に住民登録のある65歳以上(一部の60〜64歳も) | 市内に住民登録のある満1歳〜高校3年生相当 |
| 費用 | 自己負担1,800円(生活保護世帯は無料) | 1回につき1,000円が差し引かれる |
| 期間 | 2026/10/1〜2027/2/28 | 2026/10/1〜2027/2/28 |
| 申込み | 医療機関へ直接 | 医療機関へ直接 |
| 接種券 | 届かない | 届かない |
期間外に受けると全額自己負担になります。昨年度の高齢者の自己負担額は1,650円でしたので、今年度は少し上がっています。
2. 65歳以上の方(高齢者インフルエンザ定期接種)
対象になる人
市内に住民登録のある65歳以上の方です。60〜64歳でも、心臓・腎臓・呼吸器の機能障害、またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害があり、身体障害者手帳1級程度の方は対象になります。
費用と回数
自己負担は1,800円で、助成されるのは1回までです。生活保護を受けている世帯の方は無料になります。
対象外の方は?
対象外の方も任意接種として受けられますが、費用は全額自己負担です。金額は医療機関ごとに違うため、予約時に確認しましょう。
3. こども(1歳〜高校3年生相当)の接種助成
助成額と回数
助成は1回につき1,000円で、医療機関の窓口で支払うときに、あらかじめ差し引かれます。後から請求する手続きは、市のページには書かれていません。
助成の上限回数は、ワクチンの種類で変わります。
| ワクチン | 助成の上限 |
|---|---|
| 注射(HAワクチン) | 満1歳以上13歳未満は2回、満13歳以上〜高校3年生相当は1回 |
| 鼻にスプレーする経鼻弱毒生ワクチン | 満2歳以上〜高校3年生相当は1回 |
助成を受けられるのは、どちらか一方のワクチンだけです。
経鼻ワクチンの注意点
2歳未満のこどもは、経鼻弱毒生ワクチンを受けられません。また、号泣して鼻水がたくさん出ると効果が下がるため、接種できないことがあります。
持ち物
母子健康手帳と、住所・氏名・年齢がわかる公的証明書(マイナンバーカードなど)を持っていきます。予診票は医療機関にありますが、市のサイトからPDFをダウンロードして記入しておくこともできます。
4. 申込み方法と持ち物(共通)
申込みの流れはシンプルです。
- 市の「実施医療機関」一覧から、通いやすい医療機関を選ぶ
- 医療機関へ直接、予約や受付方法を確認する
- 当日、持ち物を持って受ける(予診票は医療機関で受け取れます)
市から接種券は届かないので、待っていても郵送されません。高齢者の方は、公的証明書と自己負担金(1,800円)を忘れずに持っていきましょう。
実施医療機関の一覧は、市が高齢者用とこども用に分けてPDFで公開しています。高齢者用は地区別の表です。予約の要否や受付時間は医療機関ごとに異なるので、事前に電話で確認すると安心です。
5. 市外・入院中に受けたいとき
入院や施設入所などのやむを得ない事情で、市外の医療機関で受ける場合は、市の「予防接種依頼書」が必要です。接種したい日の2週間前までに、健康政策課へ申請します。
申請は窓口か郵送で、依頼書は申請から10日〜2週間ほどで届くと案内されています。依頼書がない場合や、県内相互乗入れ制度の協力医療機関以外では、全額自己負担になります。
6. 接種を受ける前後の注意点
市のこども向け説明書では、次のような注意が示されています。
- 明らかな発熱(一般に37.5℃以上)や、重い急性の病気があるときは受けられない
- 以前の接種でアナフィラキシーを起こした人は受けられない
- ぜんそく、けいれんの経験、卵・鶏肉アレルギーなどがある場合は、事前に医師へ相談する
- 接種後30分は、すぐ医療機関と連絡が取れるようにしておく
- 副反応は24時間以内に出ることが多いので、体調に注意する
- 入浴はできるが、注射した場所は強くこすらない。激しい運動は避ける
効果が出るまでの期間や、13歳未満の2回目をいつ受けるかなどは、市のページでは確認できませんでした。医療機関の先生に相談してください。
7. 新型コロナワクチンはどうなる?
高齢者の新型コロナワクチン定期接種も、同じ期間(2026/10/1〜2027/2/28)に実施されています。対象は、インフルエンザと同じ65歳以上などの方です。
自己負担は5,500円で、助成は1回まで。生活保護世帯は無料です。接種券は届かず、医療機関へ直接申し込む点も同じです。
8. よくある質問
- Q. 接種券は届きますか?
-
A. 届きません。医療機関に直接申し込みます。
- Q. 去年と金額は同じですか?
-
A. 高齢者は、昨年度の1,650円から1,800円に変わりました(市の案内より)。こどもの助成は、昨年度・今年度ともに1回1,000円です。
- Q. 期間を過ぎてしまったら?
-
A. 2027年2月28日を過ぎると、全額自己負担になります。余裕をもって受けましょう。
- Q. 夜間や休日に具合が悪くなったら?
-
A. 接種の相談とは別に、急な発熱などは救急医療センターや電話相談を使えます。詳しくは下の関連記事をどうぞ。
- Q. 問い合わせ先は?
-
A. 富士市保健部健康政策課(フィランセ西館1階)、電話0545-64-9023です。
9. 次に読みたい関連記事
秋以降は、病院が混み合って予約が取りにくくなることがあります。特定健診の受診期限(令和8年12月10日)も近づいているので、あわせて予定を立てておくと安心です。


受付で本人確認に使うマイナンバーカードは、電子証明書の更新もお忘れなく。


急な発熱など、夜間や休日に困ったときの窓口も確認しておきましょう。


市の防災情報や手続きのお知らせは、公式LINEでも受け取れます。


10. まとめ
富士市のインフルエンザ予防接種は、2027年2月28日までに、医療機関へ直接申し込んで受けます。高齢者は1,800円、こどもは1回1,000円の助成です。
接種券は届かないので、持ち物と医療機関の一覧を確認して予定を立てましょう。お住まいの地区の医療機関に、電話で予約の要否を聞くのが近道です。
なお、金額や期間は年度ごとに変わります。最新の情報は、富士市の公式ページで確認してください。
