こんにちは、ブログ「ふじチャリ散歩」運営者のふじチャリです。
「富士市に住みたいけど、引越し代や家の購入費がネックだな…」
そんな方に朗報です。実は富士市、移住支援にものすごく力を入れている自治体なんです。
条件が合えば、最大で200万円以上の支援金がもらえるケースも!?
今回は、令和7年(2025年)4月1日から適用される最新情報を中心に、富士市の補助金制度をターゲット別に分かりやすくまとめました。
- あなたはどれ?ターゲット別おすすめ補助金チャート
- 東京圏からの移住なら最大200万円?「移住就業支援」
- テレワークや新婚さん向けの家賃・引越し補助
- 結局いくらもらえるの?モデルケースで試算
- 申請タイミングを間違えると0円に!注意点まとめ
1. あなたはどれ?ターゲット別おすすめ補助金チャート
富士市の補助金はメニューが豊富すぎて、「どれが自分に当てはまるのか」が分かりにくいのが難点。
まずは自分の状況に合わせて、チェックすべき制度を確認しましょう。
- 東京23区に住んでいる、または通勤している
チェック → ① 移住就業支援補助金 - 県外からテレワーク移住をする
チェック → ② 先導的テレワーク移住者支援補助金 - 県外からの移住で、子育て世帯または39歳以下
チェック → ③ 子育て・若者世帯F-UJIターン奨励金 - 39歳以下の新婚世帯(市内転居も含む場合あり)
チェック → ④ 結婚新生活支援補助金 - 家を買う・リフォームする
チェック → ⑤ 住宅取得・リフォーム系補助金
2. 【移住全般】メインとなる3大補助金を解説
まずは、県外から移住してくる方が対象となる大きな補助金です。
※これらは原則として「併用不可」なので、一番金額が高いものを選びましょう。
① 移住就業支援補助金(東京圏からの移住)
これが一番金額が大きいです。東京23区に「5年以上住んでいた」あるいは「千葉・埼玉・神奈川から23区へ通勤していた」人が対象です。
支給額
- 単身:60万円
- 世帯:100万円
- 子育て加算:18歳未満の子供1人につき「100万円」加算!

子供1人につき100万円加算は凄すぎます…。お子さんが2人いれば、基本額と合わせて300万円になる計算です。
② 先導的テレワーク移住者支援補助金
「東京23区じゃないけど、県外から移住してテレワークをする」という方はこちら。会社員だけでなく、個人事業主(フリーランス)も対象になります。
支給額
- 最大50万円(補助対象経費の合計)



引越し費用だけでなく、パソコン購入費や、東京への通勤費(新幹線定期代など)も対象になる場合があります。
③ 子育て・若者世帯F-UJIターン奨励金
上記2つに当てはまらない県外からの移住者向けです。「子育て世帯」か、夫婦どちらかが39歳以下の「若者世帯」が対象です。
支給額
- 子育て世帯:最大50万円(Uターンなら高額に)
- 若者世帯:最大30万円
3. 【住まい】家賃・購入・リフォームの補助
移住とセットで考えたいのが「住まい」のお金。こちらは移住補助金とセットで使えるものもあります。
④ 結婚新生活支援補助金
39歳以下の新婚さんが、新生活を始めるための費用(家賃、引越し代、住宅購入費など)を補助してくれます。
支給額
- 最大60万円
⑤ 住宅取得・リフォーム系
家を建てたり直したりする時の強い味方です。
富士ヒノキの家(富士地域材使用住宅取得費補助金)
地元の木材「富士地域材」を使って家を建てたり、リフォームしたりするともらえます。
- 支給額:最大50万円
空き家リフォーム支援補助金
「富士市空き家バンク」に登録されている物件を買ってリフォームする場合に使えます。
- 支給額:最大100万円
多世代同居・近居支援奨励金
親世帯の近くに住む、あるいは同居するために家を取得・リフォームする場合の補助です。
- 支給額:最大30万円



「富士ヒノキ」は香りが良くて丈夫。地元の木で家を建てて、さらに補助金がもらえるなんて最高ですね。
4. 【シミュレーション】結局いくらもらえるの?
制度が複雑なので、具体的なケースで計算してみましょう。
※あくまで試算です。実際の適用可否は審査によります。
ケースA:東京23区から移住、30代夫婦+子供1人、テレワーク継続
この場合、一番条件が良い「① 移住就業支援補助金」を使います。
- 世帯ベース:100万円
- 子育て加算(子供1人):100万円
- 合計:200万円
ケースB:県外からUターン、20代単身、実家の離れ(空き家バンク登録)をリフォーム
こちらは「③ F-UJIターン」と「⑤ 空き家リフォーム」を組み合わせます。
- F-UJIターン奨励金(若者・Uターン):30万円
- 空き家リフォーム支援:最大100万円
- 合計:最大130万円
5. 申請の注意点と「落とし穴」
補助金は「知らなかった」「タイミングを間違えた」では済まされない厳しいルールがあります。以下の3点だけは絶対に覚えておいてください。
- 「併用不可」の組み合わせがある
「移住就業支援」と「テレワーク支援」と「F-UJIターン」は、どれか一つしか使えません。自分の条件で一番高額になるものを選びましょう。 - 「事前の相談」が必須!
これが一番の落とし穴です。「契約した後」や「引越した後」に申請しても手遅れになるケースがほとんどです。必ず「契約や着工の前」に市役所へ相談してください。 - 予算には上限がある
年度の途中でも、市の予算を使い切ってしまったら受付終了になります。3月ギリギリではなく、余裕を持って行動しましょう。



年度替わり(4月1日)でルールが変わることも多いです。ネットの情報だけでなく、必ず最新情報を窓口で確認してくださいね。
まとめ
富士市の移住支援は、全国的に見てもかなり手厚い部類に入ります。
特に「子育て世帯」への加算や、「テレワーク」「新幹線通勤」への理解があるのが富士市ならではの強みです。
「自分は対象になるかな?」と思ったら、まずは富士市役所の「移住定住推進室」へ相談してみましょう。オンライン相談もやっていますよ。
賢く制度を使って、浮いたお金で新生活の家具や家電をグレードアップさせちゃいましょう!
