こんにちは、ブログ「ふじチャリ散歩」運営者のふじチャリです。
富士市に来たら絶対に食べてほしいグルメ、それが「つけナポリタン」です。
「ナポリタンをつけるの?」
「パスタなの?ラーメンなの?」
初めて聞く方は頭にハテナが浮かぶかもしれません。
これは、喫茶店の定番ナポリタンを「つけ麺」スタイルで楽しむ、富士市独自のユニークなご当地グルメなんです。
今回は、絶対に外せない元祖のお店から、個性豊かなアレンジ店まで、食べ歩きに最適なおすすめスポットを紹介します。
- つけナポリタンの定義と誕生秘話
- まずはここへ行け!発祥の店「アドニス」完全ガイド
- 魚介系から牛すじ系まで!おすすめ店リスト
- 最後まで美味しい「締め(リゾット)」の楽しみ方
1. そもそも「つけナポリタン」ってなに?
つけナポリタンは、2008年にテレビ東京の番組企画で、吉原商店街とつけ麺の達人がコラボして生まれました。
今では市内40店舗以上(※時期による)で提供されていますが、実は守るべきルール(定義)はたった2つしかありません。
- トマトソースをベースとした「ダブルスープ」であること
- 麺とスープを分けた「つけ麺スタイル」であること
これ以外は自由!
だからこそ、お店によって麺がパスタだったり中華麺だったり、スープが鶏ガラだったり魚介だったりと、全然違う味が楽しめるのが魅力なんです。

トマトの妖精『ナポリン』という公式キャラクターもいます。イベントなどで見かけたらラッキーですよ!
2. 【聖地巡礼】まずはここ!元祖の味「Coffee Shop アドニス」
つけナポリタンを語るなら、発祥の店である「アドニス」は外せません。昭和レトロな雰囲気の喫茶店で、ランチタイムには行列ができることもあります。
特徴と味
トマトソースにじっくり煮込んだ鶏がらスープを合わせた、王道のダブルスープです。麺は特注のもちもち太麺。パスタとラーメンの中間のような不思議な食感で、スープによく絡みます。
具材
蒸し鶏、チンゲン菜、半熟卵、とろけるチーズ。そして富士市らしく「桜エビ」がトッピングされているのがポイントです。
アドニス流の食べ方
- 麺をスープによくつけて食べる
- とろけるチーズを麺に絡めて食べる
- 半分食べたら、麺に添えてある「レモン」を絞って味変する
- 場所:富士市吉原(吉原商店街)
- 駐車場:提携駐車場あり(一定額以上の利用でサービス券)



レモンを絞るとさっぱりして、最後まで飽きずに食べられます。計算し尽くされた一杯です!
3. 【個性派】食べ比べたいおすすめ店リスト
元祖を味わった後は、各店の個性が光るアレンジメニューを試してみましょう。
Kamileon Café 58(カミレオンカフェ)
紙バンド手芸のショップも併設されたおしゃれなカフェです。ここの特徴は「魚介ベース」のスープ。イワシの削り節を使っていて、和風テイストでさっぱりといただけます。
- 場所:吉原商店街
- 駐車場:あり(5台)
トラトリア キクチ
地元で愛される老舗の洋食屋さんです。洋食店ならではの技術で作られたスープは、野菜がたっぷりでコク深い味わい。お茶を練り込んだ麺など、ユニークな試みも楽しめます。
- 場所:吉原商店街
- 駐車場:提携あり
イルポンテ
ロゼシアターの近くにあるイタリアンレストランです。本格的なイタリアンの技法で作られており、季節によって「ガスパッチョ風」など味が変わることも。パスタ好きにはたまらない一皿です。
- 場所:富士市蓼原
- 駐車場:あり
4. 最後の1滴まで楽しむ!「締め」の流儀
麺を食べ終わっても、スープを残してはいけません。つけナポリタンには「締め」の楽しみがあります。
リゾット
一番の定番は、残ったスープにご飯を入れる「リゾット」です。トマトとチーズ、そしてご飯。合わないわけがありません。お店によっては「締めご飯」や「ガーリックライス」を注文できます。
スープ割り
つけ麺のように、出汁でスープを割って飲むスタイルです。カミレオンカフェなど一部の店舗で提供されています。
バケット
おしゃれに楽しむならパン(バケット)です。スープに浸して食べれば、立派なイタリアンの一品になります。



私は断然リゾット派!炭水化物×炭水化物の背徳感がたまりません。
5. お家でも食べたい!お土産情報
「お店に行く時間がない」「家でも食べたい」という方には、お土産用のレトルト商品がおすすめです。道の駅「富士川楽座」や「富士」、市内のスーパーなどで販売されています。
家庭での再現レシピ
完全に同じ味は難しいですが、市販の材料でそれっぽく作ることもできます。
- スープ:市販のトマトソース缶 + 鶏ガラスープの素 + 麺つゆ(隠し味)
- 麺:太めのパスタ(表示時間より長めに茹でる)
- 具材:桜エビを入れると一気に富士市っぽくなります!



富士市のふるさと納税でも購入できます。


まとめ
つけナポリタンは、「トマトWスープ」と「つけ麺スタイル」というルールさえ守れば、あとは自由なグルメです。
だからこそ、お店ごとに全く違う個性があり、食べ歩きが楽しいんです。
まずは吉原商店街の「アドニス」で基本の味を知って、そこから自分好みの味を探す旅に出かけてみてください。お腹をしっかり空かせて行くことをおすすめします!
