こんにちは、ブログ「ふじチャリ散歩」運営者のふじチャリです。
今、富士市にある「ある橋」が、世界中のSNSで大きな話題になっているのをご存知ですか?
その名も「富士山夢の大橋」。
「まるで富士山へ続く階段みたい!」と人気に火がつき、連日多くの観光客が訪れています。
しかし、急激な人気ゆえにマナー問題が発生し、以前とは少しルールが変わっている場所でもあります。
今回は、話題の「夢の大橋」の最新事情と正しい撮り方、そして地元民だからこそ知っている「富士市のおすすめ絶景撮影スポット」を5つ厳選して紹介します。
- SNSでバズった「夢の大橋」の場所と人気の理由
- 【重要】柵が設置された?2025年現在の最新ルールと駐車場情報
- 桜、茶畑、工場夜景…富士市のおすすめ撮影スポット5選
- 富士山がきれいに見えるベストな季節と時間帯
1. SNSで世界的にバズった!「富士山夢の大橋」とは?
「夢の大橋」は、富士市蓼原(たではら)にある、国道139号にかかる歩道橋です。
観光地として整備された場所ではなく、ごく普通のインフラ施設なのですが、ある「奇跡の構図」が発見されて一躍有名になりました。
人気の理由:富士山へ続く階段
橋の歩道にある階段を望遠レンズで圧縮して撮影すると、階段のすぐ上に巨大な富士山が乗っているように見えます。
この「富士山へと登っていくような構図」がSNS映えすると話題になり、海外からの旅行客が殺到しました。電線などの遮るものがなく、富士山が「ドーン!」と目の前に現れる迫力は圧巻です。
【超重要】最新の現地状況とルール
観光客の急増に伴い、車道に出ての撮影や迷惑駐車が問題となりました。現在は安全対策として、以下のルールが設けられています。
- 車道・中央分離帯は立入禁止
以前は中央分離帯から撮影する人がいましたが、現在は危険防止のため「柵(フェンス)」が設置され、立ち入れなくなっています。車道は交通量が多く大変危険ですので、絶対に降りないでください。 - 撮影は「歩道」から
フェンス越しや歩道からでも、十分に迫力ある写真は撮れます。譲り合って撮影しましょう。 - 駐車場が整備されました
以前は駐車場がありませんでしたが、現在は橋の近くに約17台分の無料駐車場が整備されています。近隣住民の迷惑になりますので、路上駐車は厳禁です。

ルールを守ってこそ、美しい景色は輝きます。「安全な歩道」から、マナーを守って撮影を楽しみましょうね。ゴミも持ち帰りましょう。
2. 地元民が教える!富士山撮影スポットおすすめ5選
夢の大橋以外にも、富士市には「絵になる」場所がたくさんあります。
ここからは、季節やシチュエーション別におすすめの絶景スポットを紹介します。
① 【春】潤井川(うるいがわ)龍巌淵(りゅうがんぶち)
春になったら絶対に行ってほしいのがここ。
「富士山」「桜」「菜の花」「川」という、日本の春の絶景要素をすべて凝縮したような写真が撮れます。
- 見頃:3月下旬~4月上旬
- アクセス:JR入山瀬駅から徒歩10分
- 注意点:専用駐車場はありません。開花時期は非常に混雑するので、公共交通機関の利用がおすすめです。
② 【茶畑】大淵笹場(おおぶちささば)
「静岡らしい」風景を撮りたいならこちら。
電線が入らない広大な茶畑越しに、雄大な富士山を望むことができます。新茶の季節(5月頃)の鮮やかな緑は息をのむ美しさです。
- 注意点:茶畑は農家さんの私有地です。撮影のために畝(うね)の中に入ることは絶対にやめましょう。
- 駐車場:あり
③ 【パノラマ】ふじのくに田子の浦みなと公園
「海抜0メートル」からの富士山が見られるのは、海に面した富士市ならでは。
公園内にある展望施設「富士山ドラゴンタワー」からは、駿河湾と富士山、そして夜には工場夜景とのコラボレーションが360度楽しめます。
- おすすめ:夕暮れ時に、赤く染まる富士山と工場の明かりを同時に撮るのが通の楽しみ方です。
④ 【花】岩本山公園
梅と桜の名所として知られる高台の公園です。
2月には梅、4月には桜が咲き誇り、枝越しに覗く富士山は風情たっぷり。「張り出しデッキ」からは、富士市街と駿河湾を一望できるパノラマビューも楽しめます。
- 駐車場:あり(広いので安心!)
⑤ 【穴場】富士川サービスエリア(道の駅 富士川楽座)
東名高速のサービスエリアですが、実は一般道からも入れます。
大観覧車「Fuji Sky View」や、スターバックスのテラス席から、コーヒー片手に優雅に富士山を眺めることができます。
- ポイント:観覧車のシースルーゴンドラに乗れば、足元から空まで360度の絶景体験ができますよ。



潤井川の龍巌淵は、プロのカメラマンも通うほどの人気スポット。満開の時期は早朝に行くのがベストです!
3. 富士山をきれいに撮るコツ
せっかく行くなら、一番きれいな姿を撮りたいですよね。地元民が教える「勝率を上げるコツ」はこちらです。
ベストシーズンは「冬」
空気が澄んでいて乾燥している冬(12月~2月)が、くっきりと見える確率が最も高いです。雪化粧した「ザ・富士山」が撮れます。
時間帯は「早朝」
基本は午前中、特に「早朝」がおすすめです。昼を過ぎると気温が上がり、雲が発生して隠れてしまうことが多いです。
逆さ富士を撮るなら「市役所」へ
富士市役所の屋上「ふじさんてらすMierula(ミエルラ)」には、スマホで逆さ富士が撮れる仕掛け(反射板)や、ARで過去の絶景を再現できるスポットがあります。
まとめ
富士市は、街全体が巨大な「富士山の撮影スタジオ」のような場所です。
「夢の大橋」の迫力ある構図も素敵ですが、茶畑や海、桜と合わせた風景も、富士市でしか見られない素晴らしい宝物です。
これから訪れる方は、ぜひ最新のルールを確認し、マナーを守って撮影を楽しんでください。
あなたの撮った一枚が、誰かに「富士市に行ってみたい」と思わせるきっかけになるかもしれません。



ファインダー越しもいいですが、肉眼で見る富士山の迫力はやっぱり別格。ぜひ現地で体感してください!
