こんにちは、ブログ「ふじチャリ散歩」運営者のふじチャリです。
春の足音が聞こえてくると、富士市民がソワソワしだすイベントがあります。そう、「田子の浦しらす漁」の解禁です!
「日本一」との呼び声も高い田子の浦のしらす。
- なぜそこまで美味しいのか?
- 生と釜揚げ、どっちがおすすめ?
- 漁港で直接食べるにはどうすればいいの?
今回は、解禁に向けて知っておきたい「田子の浦しらす」の魅力を徹底解説します。
1. 2026年のしらす漁解禁はいつ?
例年の傾向から予測すると、しらす漁のスケジュールは以下のようになります。
- 漁の解禁日
2026年3月21日(土) - 漁期
3月21日~翌年1月14日 - 漁協食堂の営業開始
2026年4月1日(水)~12月28日(月)
しらすは春と秋に旬を迎えます。特に4月~5月の「春しらす」は身がふっくらしていて美味しいと言われています。

漁が始まっても食堂が開くのは少し後(4月)なので注意してくださいね!
2. なぜ「田子の浦しらす」は日本一と言われるのか?
しらすなんてどこも同じでしょ?と思っているあなた。田子の浦はレベルが違います。
その秘密は、「一艘曳き(いっそうびき)」という独自の漁法にあります。
一艘曳き(いっそうびき)とは?
通常、しらす漁は2隻の船で網を引きますが、田子の浦では1隻で行います。
漁獲量は減りますが、網の中でしらすが押し潰されることなく、さらに漁場が港から近いため、わずか15分で水揚げして氷締めにすることができるのです。
この圧倒的なスピード感により、「生しらす」特有の苦みや臭みが全くない、透明でプリプリの食感が生まれます。
この品質が認められ、国の「地理的表示(GI)保護制度」にも登録されています。
3. 「田子の浦漁協食堂」完全利用ガイド
「獲れたてをその場で食べたい!」という方は、漁港内にある漁協食堂へ行きましょう。ただし、普通のレストランとは勝手が違うので予習必須です。
基本情報
- 場所:富士市前田字新田866-6(田子の浦港内)
- 駐車場:あり(無料、約50台)
- 営業時間:10:30~13:30(売り切れ次第終了)
利用システム(食券&セルフ)
- 到着:駐車場に車を停め、入口へ。
- 食券購入:10:30から販売開始。現金のみ。
- 席確保:屋根付きの半屋外スペースです。漁船を眺めながら席を取りましょう。
- 受け取り:番号が呼ばれたらカウンターへ。お茶やお水はセルフサービスです。
- 実食!:食べ終わったら返却口へ。



休日は行列必至!13:30前でも売り切れることがあるので、早めの到着が鉄則です。
おすすめメニュー(価格は変動あり)
- 生しらす丼(約1,100円):鮮度抜群!透明感が違います。
- 釜揚げしらす丼(約900円):ふわふわ食感がたまりません。
- ハーフ丼(約1,000円):迷ったらこれ!生と釜揚げの両方が楽しめます。
- 赤富士丼(約1,000円):生しらすを特製ダレに漬けた数量限定メニュー。卵黄との相性が最高。
4. 「生しらす」と「釜揚げしらす」どっちが美味しい?
究極の選択ですが、それぞれの良さがあります。
生しらす
- 特徴:透き通った美しさと、プチプチ・プリプリとした弾力。
- おすすめ:生姜醤油でさっぱりと。鮮度が命なので、現地で食べるならまずはこれ。
釜揚げしらす
- 特徴:茹でることで甘みが増し、ふっくらとした食感に。新鮮なものは茹でると「し」の字に曲がると言われています。
- おすすめ:ご飯と一緒に豪快にかき込みたい時に。お土産にも最適。



生しらすが苦手という人でも、富士の生しらすなら食べれたという声もあります。
お土産情報
漁協の直売所や、近くの「富士山しらす街道」沿いのお店で購入できます。
最近は冷凍技術が進化しているので、解凍しても生で食べられる高品質な商品もありますよ。
まとめ
田子の浦しらすは、富士山の恵みと漁師さんのこだわりの結晶です。
3月の解禁、そして4月の食堂オープンを楽しみに待ちましょう!
今年の春は、港の風を感じながら「日本一のしらす丼」を味わってみてはいかがでしょうか?
